詳しくは以下の導入事例動画をご覧ください。
質問:従来のブラシ式バリ取り機で下のワークの窒化したドロス・スパッタを除去できると思いますか?
(答:従来のブラシ式バリ取り機では出来ません。)
SS400 t= 9mm ファイバーレーザー8kw 窒素切断
▽▽▽ディスクマスターにて加工後▽▽▽
1回通しで窒化した硬いドロス・スパッタを完全に除去
SS材 t= 30mm ファイバーレーザー15kw 窒素切断
▽▽▽ディスクマスターにて加工後▽▽▽
1回通しで窒化した硬いドロス・スパッタを完全に除去
ドロス・スパッタ除去とR面取り、
2つの加工を1回通しで完了する複合バリ取り機、ルーヴェル。
ドイツ製ならではの高剛性フレームと高精度な作りで極小ワークから極厚ものまで加工可能。
また、様々なディスクを装着し、凸凹ワークやレーザー加工後に側面に付着した酸化被膜除去など1台でいろいろなバリ取りが可能です。
世界中のプロフェッショナルたちから選ばれ、
これまで約2万台を送り出してきたルーヴェル社。
国産のバリ取り機を超えた生産性と品質をご体験ください。
NEWモデル
NEWモデル
NEWモデル
国内他社製 類似品
1000
ディスクマスター
4TD-1000
研磨ディスク モーター
0.75kw モーターx4
2.2kw モーターx4
パワーと耐荷重・剛性が違う
機械重量
約1300kg
約1800kg
剛性が違う
(例:コンベアテーブルは
溶接定盤のように
高精度・高剛性)
最大ワーク高さ
40mm
100mm
様々な研磨ニーズに使える
ベルトの自動蛇行調整
なし
有り
ベルト交換後も安心
ベルト交換
?
お客様にて交換可能
約30分の簡単作業
ベルトクリーニングブラシ
有り・前側
(粉塵が後ろ側から前側まで落ちて作業場が汚れやすい)
有り・後ろ側
(後ろ側ですぐに粉塵を除去
し粉塵の飛散を防ぐ)
板厚検知
有り・非接触
(表面の状態や材料の反りでバラツキが大きい)
有り・タッチセンサー
(表面の状態や材料の反りでバラツキが少ない)
板厚間違い検知で自動停止
有り
有り
操作パネル
(タッチパネルより
手動スイッチの方が直感的で誰にでも使いやすい)
タッチパネル
タッチパネル
又は
手動スイッチ
単純で分かりやすい
研磨ディスクの種類
既存ディスクのみ
既存ディスク+
ルーヴェル独自の
高性能ディスク
研磨ディスクの
クイック取付けアダプター
(取付けが甘いと外れる場合があるので注意)
有り
有り
開発されてからの年数
(開発からあまり年数が経っていない場合、問題が後から出てくる可能性が高くなる)
わずか数年
開発から十数年
上記の違いは数ある違いのほんの一部です。
しかし残念ながら、機械の性能に欠かせない本当に重要なポイントは、サイト上に公開できません。
他社の類似機も見た目は同じように見えますが、機械の性能に違いがあるのは確かです。
冒頭の導入事例動画で「他社のバリ取り機で試したところ、ディスクマスターで加工出来たものが加工できなかった。」と言われ、バリ取りチャレンジ記でご紹介した事例も「他社のバリ取り機で出来なかった」ためにディスクマスターでテスト加工を依頼され下の写真のように加工できました。
それは、違いがあって当然です。160年の歴史を重ねてきたルーヴェル社がディスクマスターの開発に注いだノウハウや技術、長年にわたって世界中のプロフェッショナルに支持され続けている重要な理由は、上の表に以外に実はたくさんあるからです。
ディスクマスターは機械の剛性や耐久性はもちろん、実際の現場での使いやすさ、様々な加工ニーズに対応できる汎用性、メンテナンスや修理が容易にかつ安価にできるよう、すべてを考慮して作られておりますので、安定した品質で長くお使いいただけます。